未来へつなぐ緑のバトン。 「穂の国森づくりの会」活動レポート

秋晴れの心地よい10月18日、私たちは新城市の『ウッドパーク平尾』を訪れました。 高木運輸が参加を続けている「穂の国森づくりの会」の定期活動日です。

主な作業は、森の健康を守るための草刈りや、間伐材を資源に変える薪割り。 社員一同、日頃のデスクワークや運転とは違う、心地よい汗を流しました。

トラックが走る「道」は、豊かな「森」によって支えられています。 運輸業を営む私たちだからこそ、次世代の子どもたちに美しい自然環境という「緑のバトン」を渡す責任があると考えています。

そして、作業後のお楽しみは、恒例の「焼いも大会」。 自分たちで割った薪が燃える火で焼かれたお芋は格別で、参加者全員の笑顔が溢れるひとときとなりました。

地域社会に支えられ、また地域社会を支える企業として、高木運輸はこれからも未来の環境づくりに貢献してまいります。

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